【経営】与えあうことで人との関係を深められる考え方!

こんにちは!

先日、ニュースを見ていたところ面白そうなゲームが発売されたようです。



その名も、「松下幸之助<理念経営>実践ゲーム」

「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」は、松下電器を一代で世界的企業へと築き上げた松下幸之助の教えを元に、個々の成長を加速させ、人の繋がりを深め、そして強いチーム(職場)をつくることを目的として開発された初のゲームです。


名前からは全く想像がつかないゲームですよね。

このゲームの目的である「人のつながりを深め、強いチーム(職場)を作ること」は

会社のみならず、学校やスポーツなどどの分野でも必要なことですよね。



私の友人で、多事業に渡って会社経営をなさっている
株式会社RNS代表取締役の向山雄治さんも、
この「人のつながり深めること」を
重要視されています。


向山さんのインタビュー記事の中でも、そのことについて述べられています。
「人から受けたご恩は、鉄の金庫に入れて絶対に忘れてはいけない」
「自分が与える側になった時には、人にやってあげたことは、すぐに忘れなさい」
これは人間関係を構築するうえで、とても大切なことだと思います。

「人とのご縁を大事にして育む」
大切な人達が、大切にしていることを、大切にしながら、一緒にチャレンジングな日々を過ごせることに感謝しています。



私もついつい見返りを

期待してしまうことが多いのですが、

見返りを期待することなく与え合い、

尊重しあえば

いい人間関係が築けること間違いなしですね。





また、向山さんはブログも書かれていて

とても興味深い内容の記事が

人と人とのつながりと経営(マネジメント)の関係について書かれてあり

大変興味深い内容となっています。

組織や事業の強みや長所を活かし、使命を持って社会に貢献する中で、組織一人一人のビジョンや可能性を育み、伸び伸びと生産的な仕事をすることで自己実現を図ることが大事だと思います。
そして、組織の利益のみの追求といった利己主義ではなく、社会課題等に取り組み、価値を提供することで貢献することが大切なのではないでしょうか。

会社経営の目的は、利益の追求で

利益のためにモラルに反してしまう会社を

ニュースなどで目にしますが


繁栄し続けている会社やその経営者の方々は
人と人との繋がりを大切にし
相手を尊重し、世の中に価値提供をし
貢献し続けていると分かりました♪

私自身も、相手を尊重しながら
人と人との繋がりを大切にしていきます。



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