こんにちは!
先日、肌(皮膚)の構造について理解を深めて
皮膚のどの部位が、どのような役割をしているのかを
詳しく知ることができましたね。
今回は、次のステップといことで
実際のスキンケアに使用する
化粧水、美容液、乳液・クリームといったものが
具体的に、どの部位にどう言った効果があるのかを見ていきたいと思います。
・化粧水
皮膚を保湿し、整え、滑らかにする機能を持つ、透明液状を呈した化粧品です。
おもな役割・働きは、「肌の水分を補う」「肌をなめらかに整える」「美容成分を届ける」ことです。 また、化粧水をつけることで、美容液やクリームの角質層への浸透を助ける働きもあります。
引用:https://jp.melvita.com/columns-110,11,2,13677,197948.htm
・美容液
「ハリ・弾力」「毛穴」「美白」「目元専用」など特定の肌悩みに働きかけて集中ケアをする役割をもち、目的に合わせて高い美容効果を発揮するものです。
引用:https://www.alo-organic.com/shop/pages/article_essence
・乳液 or クリーム
乳液には、肌の水分蒸発を防ぐ役割があります。 化粧水で肌にうるおいを補給しても、油分不足だと水分が蒸発してうるおいが逃げてしまうことに。 それを防ぐには、乳液で油分を補うことが必要です。 また、硬くなった角層を柔らかくして、なめらかな肌へと導きます。
引用:https://www.alo-organic.com/shop/pages/article_lotion_milkylotion
スキンケアの基本的なやり方としては、
1.洗顔して肌を清潔にする
2.化粧水で肌に水分を補給する
3.浸透しやすくなったところに美容液を塗って浸透させる
4.乳液・クリームの油分で蓋をして、肌の蒸散を防ぎ、潤いを保つ
効果を理解すれば、
スキンケアの手順も理解できますね。
今後は、様々な側面から、スキンケアについて調べてみたいと思います。
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