ラバーウッドを使ったRistoroの食器を使ってSDGsに貢献!

こんにちは!

先週末、普段バタバタで部屋が散らかりがちなので、

自宅のプチ大掃除を行いました。


その際、上京してからずっと使っていた食器類が欠けていたり、くすんでいたのでいたので

この機会に食器の買い替えを行おうと思い

友人の向山雄治さんが経営されている「セレクトショップWaltz」に

買い物に行ってきました。


セレクトショップWaltzには、

オーガニックやSDGsに配慮された商品が数多く取り揃えられています。


その中で、今回私が購入したのは

ラバーウッドで出来た「Ristro」というブランドの

ランチプレートとマグカップ、フォーク、スプーンです。

環境にやさしいラバーウッドの食器で

ゴムの木から樹液を採取した後の、廃棄してしまう木材を加工して作っています。


真っ直ぐな木目と、なめらかな肌触りが特徴で、反りや割れも発生しにくい環境にやさしいエコな素材です。


ひとつひとつ丁寧に職人さんが手作りをしています。

陶器やプラスチック製の食器では味わうことができない温かみをぜひ感じてください。

木の温かみのある見た目と、滑らかな手触りが気に入って

一式購入しました♪


食器に使われている、ラバーウッドという材質は、

ゴムの原料となる樹液を取り終えて廃棄されるはずだった木材のことをいい

廃棄処分され、焼却処理を行う際、

地球温暖化の原因になるCO₂を排出し問題となっています。


https://www.shopyamatoya-jp.com/blog/item/sukusukuchair_rubberwood/


Ristoroのようにラバーウッドを食器などに再利用することによって

SDGsの目標13の「気候変動に具体的な対策を」に貢献することができます。


SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」では、
温室効果ガスの排出を原因とする地球温暖化現象が招く世界各地での気候変動やその影響を軽減することが目標です。
これを実際に実現するためのターゲットと実行手段を定め、取り組んでいます。

食器の置き換えを行うことで、SDGsに貢献できるのはいいですよね。

今回ゲットしたランチプレートは、

盛り付けるだけでカフェ気分を味わうことができます。



使って楽しい、使うことでSDGsに貢献!

手軽にできることからやっていくことが積み重なって

地球環境を良くしていくことに繋がると思います。

20代男子がIT・経済・美容・健康で奮闘するブログ

25才からITフリーランサーになった経験や 理系男子的な目線を活かして IT・経済・美容・健康の分野で奮闘するブログです♪ 幅広く世の中のお役に立てればと思います✨