RPA製品は世の中にたくさんありますが、
最近AutomationAnywareの案件を聞くことが
増えてきた気がします。
ぼく自身ずっとUipathを使っていたので
AutomationAnywareとはなにかわからないので
これを機に少し調べてみることにしました。
軽く調べただけでも
エンジニア視点からAutomationAnywareを
使いたくなる理由があったので紹介します✨
◆スクリプト形式
これはエンジニア以外の方からすると
グラフィカルにフロー図ができればいいじゃん
なんて思うかもしれませんが
実際開発を行うとなると
スクリプト形式がどれほどありがたいことかと
ひしひしと感じます。
フロー図はたしかに見やすいのですが
あくまでざっくりとした理解をするために
フロー図が有るべきだと考えます。
ロボットの規模が大きくなればなるほど
フロー図では詳細を一気に捉えることが難しくなり
逆にスクリプト形式だと
開発もスイスイ行えて
1ページに機能もたくさん詰まっていて
エンジニアとしては
かなりテンションの上がる特徴になっています✨
◆フルクラウドプラットフォーム
こちらも非常に便利です🌈
ウェブブラウザベースで
ロボットを作成することができ
ソース管理なんかもプラットフォームでできるとのこと。
Uipathには管理ツールとして
Orchestratorなんてものがありますが
ロボット管理、ソース管理などは
慣れないとちょっと手こずる場面もあります。
まだまだAutomationAnywareに触ったことがないのですが
UipathでいうところのPublishがもしなくても
プラットフォーム上で動かすことができるのなら
リリースだとかの手間がかからず
バージョン管理もプラットフォーム側で行えそうで
夢が広がる感じがしますね✨
いかがでしたでしょうか。
まだまだ勉強不足ですが
AutomationAnywareもいいなーと思い始めました🌈
もう少し自分でも調べてみて
今後どのようなツールを使っていくのか
見極めていきたいと思います。
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