こんにちは!
みなさん、広告ってご存知でしょうか?
知ってるわ! という方が
ほとんどだと思いますが(笑)
じゃあ、どういうモノなのか
説明してといわれると
たどたどしくなる方が
多いのではないでしょうか?
かくいう私も、
ずっと理系の道を進んできているもので、 説明できない人間の一人です(笑)
ですが、
広告を説明してと言われたら
「TVCMや看板などに有名モデルや俳優さんが商品をもっているかんじ」
このように、
理屈で説明することは難しくても
イメージできるように、
「広告」は私たちの日常に普及しています。
今回はこの広告について、
少し深掘りしてみたいと思います。
まず、広告という言葉についてです。
広告とは、
主に世間に広く情報を知らせることであり。
主に企業の情報や商品・サービスをビジネス目的で世間に周知させることを広告と言います。
引用: 「広告とは? マーケティングとの違い、種類や媒体のまとめ」
歴史をたどってみると、
古くは5000年前のバビロニアの象形文字を刷った煉瓦に始まり、日本では奈良時代には利用され始めたといわれています。
引用: 「世界の広告の起源とダイレクトメールの歴史について」
主に企業が商品やサービスを、お客さまに周知することが 広告の目的であり、
時代の変遷とともに、紙からラジオ、ラジオからTV,、TVからSNSといったように
現在では多岐にわたって、様々な形で広告が広まっています。
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この広告について、
実際にその前線で仕事を行っている人に話を伺いました。
それは、土田彩花さん。
土田さんは、元大手広告代理店で
Webディレクターをやっていた所から、現在は個人でホームページ制作などを手がけています。
その土田さんが話していたのが
「誰に、何を伝えたいのか?」
が大事なんだそうです。
全員に伝えることは、事実上むずかしく
ターゲットを絞り、そのニーズに合わせて
広告を作り込むことが
効果的な宣伝効果を生み出すんだそうです。
また、もうひとつ大事にされてるのは
リピーターになった
お客さんからの口コミです。
信頼のおける人から聞く情報であり 人から人へ 「いいうわさ」 が広まっていくことこそが最も効果あるとの事。
広告を効果的にする様々な手法がありますが
大事なことは、本質を捉えることなのかと思います。
私も、物事の本質を的確に捉えて
効果的に人に伝えるように
努力していきます!
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