各企業が行っているサスティナブルな社会の実現に向けた取り組みを調べてみた。

こんにちは!

GWも終わり、気温も日に日に上がってきて熱い季節になっていきますね。


今年の夏は、今まで行ったことのない「沖縄」に行ってみたい!と思っています。


そんな時に、ふと友人の経営者で、

日本にとどまらず、世界中に旅行に行かれている

向山雄治さんのnoteを見ていたところ、

昨年の6月に沖縄旅行に行かれた記事を拝見しました。


ちなみに向山さんは、法人2社を経営されていて

セレクトショップやカフェバー、レンタルスペースの運営など

多岐にわたり事業を展開されていらっしゃる、敏腕経営者さんです。


向山さんの経歴や仕事にたいするこだわりなどについてコメントされている

インタビュー記事が「HUMAN STORY」というメディアに掲載されています。


また、東京MXの番組「HISTORY」にも
出演されていて、モデルの藤井サチさんと対談されています。


話をもどしまして


向山さんは、ブログの中で

スキューバダイビング、カヌーでの世界遺産巡り、キャニオニング、トレッキングで

大自然の中で綺麗な山や川を見る体験を通して、

これらを守っていくサスティナブルな社会の実現の必要性を再認識した

と書かれています。



向山さんも、ご自身の会社である株式会社RNSの企業理念の中で

持続可能な社会を実現するためには、エシカルな商品やサービスを提供するだけではなく、個人レベルまで価値観を分かち合うことが大切

と述べられています。

ご自身の経営されているセレクトショップにて、

SDGsに関連する様々な取り組みを行っています。


その中でも、食品ロスやロスフラワーを使ったワークショップは

SDGsの目標12『つくる責任つかう責任』に貢献する活動であり、

個人的にとても注目しています。


沖縄ということで、

沖縄にある企業のSDGsに関する活動について調べてみると

こんな記事を見つけました。

沖縄を代表する有名企業である「オリオンビール」が、琉球大学と産学連携を行って

SDGsに関する取り組みを始めているというものでした。


この記事自体、2021年のものなので既に様々なものが形になっているものと思われますが

ここで述べられているものとして、

SDGsの目標12『つくる責任つかう責任』に軸足を置いて推し進めており

第一次産業(農業)と第二次産業(製造業)に関連する企業の特性を活かし、

製造過程で発生するビール粕などの産廃物を堆肥に活用することで、農産物資源の循環を進めていくことで貢献していく方針です。


そのほかにも、SDGsが掲げる

1 貧困をなくそう

4 質の高い教育をみんなに

5 ジェンダー平等を実現しよう

に関与する事項に関しても積極的に働きかけています。


このように、株式会社RNSやオリオンビールなどの企業が模範となってSDGsを率先して

推し進めてくれて、その活動に私たちのような個人が参加することで

大きなムーブメントとなり、サスティナブル社会が実現できるのではないのでしょうか?



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