RPAについて書くにあたって
自分自身一番思い入れがあるのは
Uipath社のサービスです✨
Uipath社は日本国内のRPA市場で
シェアNo1を獲得し
RPAソフト顧客満足度も
2年連続でNo1を獲得しています😊
参考:
調べてみると元々は
DeskOver社という名前で
ルーマニアで創業されたようです😊
せっかくなので
どうしてルーマニアの小さな会社が
日本一のRPA企業に成長したのかを
調べてみました✨
◆創業期(2005年-2013年:DeskOver社)
2005年にCEOのダニエル・ディネス氏が
「自分が喜んで働きたいと思えるような会社を作る。」
として、DeskOver社が設立されました🌈
当時から自動化スクリプトの開発に注力し、
2012年からRPAプロダクトに注力していきます✨
そのきっかけは意外にも
DeskOver社のお客様からの提案だったようです😊
「DeskOverのソフトウェアを使用して
プロセスを自動化しました。
ぜひ見に来てください。」
お客様のその一言で現場に出向き
目が開かれるような思いだったそうです✨
そこからディネス氏は
RPAに梶を切っていきます🌈
◆RPA展開期(2015年−2018年:Uipath社)
2015年には現在展開されているサービス
”Uipath”が開発され
それに伴い社名もUipath社に変更されます☘
2016年からは世界展開を続け、
ニューヨーク・ロンドン・ベンガルールに拠点を立ち上げます。
2017年からはアジア、ヨーロッパに販路を広げ
2018年にはIT調査会社・The Forrester Waveから
RPA部門で世界1位の評価を獲得します👑
自分がUipathに触り始めたのも2017年からなので
この頃から日本でも主力RPAサービスとして
展開しています🌈
◆成熟期(2019年ー:Uipath社)
2019年にはサービスも成熟し
RPA業界で欠かせない存在となっていきます。
2019年から
2年連続顧客満足度No1を獲得し
RPA国内市場でもNo1のシェアを
獲得するようになります✨
今後どのような展開をしていくのか
注目ですね😊
◆まとめ
小さなルーマニアの会社が
10年で国内最大手のシェアを取るまでに
大成長を遂げています✨
次はRPAの可能性や
Uipath社がどのような思いで立ち上げたのか
書いていきたいと思います🌈
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