データ分析を活用し、何ができるのかを理解する!

こんにちは!


先日、データ分析に関して勉強し始めて、データ分析とは何なのか?

ということについてこちらのブログのほうに書きました。

今回はその続きで、「データ分析で何ができるのか?」について取り上げたいと思います。

構造化データと呼ばれる、表形式データをもとに下記のような分析を行うことができます。

・代表値(平均値)の把握:全体のデータからその単位ごとの傾向(代表値)を算出できる

・相関:2つ以上のデータをある軸で切り取って比較することで、データ同士の関係性を把握できる

・グラフ(可視化/比較):グラフにデータを出力することで、データの比較を視覚的に行うことができる

・数値予測:表形式データから数値を予測する

・分類:色や形などの表形式データから種類を予測する

・クラスタリング:データをグループ分けすること


データ分析を活用することで、様々な角度からデータを分析できます。


また、データ分析における思考方法についても触れておきたいと思ます。

大きく分けて2つあり、クリエイティブ・シンキングとクリティカル・シンキングになります。


・クリエイティブ・シンキング:枠組みにとらわれない自由な発想を行う思考法です。事実よりも直感を大切にします。


・クリティカル・シンキング:多角的に考えつつ適切に分析する思考法で、以下のような問いかけをします。

ギャップ分析: 「あるべき姿」と「現状の姿」を問いかけ、それらの間に存在するギャップを特定して埋める方法を考えること
ズームイン: 「なぜ?」「なぜ?」と繰り返して深掘りする問いかけで、根本の原因を探ること(なぜなぜ分析)
ズームアウト: 「他には?」と追求して視野を広げる問いかけで、より良い戦略や意思決定を発見すること



これらを理解したうえで、実際のデータで分析を行っていきたいと思います。






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