こんにちは!
成長著しいメタバース事業ですが、
多くの企業が参入し、さまざまなサービスを提供し
目まぐるしく変化しています。
そんなメタバースのサービスの中で
今回私の目を引いたのがこちらです。
なんと、仮想空間上でアバターの状態で恋愛マッチングのサービスがあるんです。
VR関連サービスを手掛けるFlamers(東京都世田谷区)は4月19日、恋愛マッチングアプリ「Memoria」のサービスを始めた。自分が設定したアバターを通して、ネット上の仮想空間で他プレイヤーと交流できる。利用料金として男性は月額3900円かかるが、女性は無料。
このアプリのメリットは、
従来の恋愛マッチングアプリには「外見やスペックで判断してしまう」欠点を
「内面や相性を重視し、安全にインターネット空間で恋人を探すこと」が可能になるようです。
β版で延べ500人にテスト利用も実施。20組のカップルが生まれ、内2組が婚約したとしている。同社は今後、Memoriaを通して「メタバースで恋愛をする」「メタバースでデートをする」という文化の醸成を目指すそうです。
今までの常識を超えて、本当のニーズを捉えて価値を提供することに
大きな市場が隠れているのかもしれません。
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