月100時間残業をゼロにした魔法の”お仕事片づけ術

9月に入り
あと1ヶ月で上半期が終わる会社も
多いのではないでしょうか?😊

月末や期末って
なんとなく慌ただしくて
お仕事もたまりがちですよね💦

特に「今日は早く帰りたい!」
って時に限って
お仕事がたまっていることもしばしば、、

お仕事は嫌いじゃないけれども
プライベートだって楽しみたい😆✨
そんな皆さん、必見です♪
ぼくの友人の向山雄治さんは
元々NECで開発の仕事をしていて
残業は月に100時間だったそうです!
😳🍀✨

そこからより仕事の幅を広げるべく
月100時間の残業を
80、60、40と減らしていき、、

最終的には

0時間にまで減らすことが

できたそうです‼️


一体どうしてそんなことができたのか
気になって聞いてみると、、

開発や営業など

仕事の種類に関係なく役に立つ

“お仕事片づけ術”を見つけました‼️

せっかくなので
このブログを通じて
共有できればと思います😆✨


◆目次
  • 仕事の進め方は“キャッチボール”と一緒
  • 手元のボールを早く投げ切る
  • 投げたボールを追いかける
  • まとめ

◆仕事の進め方は

“キャッチボール”と一緒


向山さんは仕事の進め方を

”キャッチボール”とイメージして

取り組んでいたそうです😊



仕事には必ず相手がいて
相手はボール=仕事を投げてくる。

それをうまくキャッチして
振りかぶって
次の人にボール=仕事を投げる。

こうやって
仕事はたくさんの人の手を渡り
作られていくと考えたそうです😊


大きな仕事も、小さな仕事も、
この”キャッチボール”の原則に
変わりはなく

投げ返す相手や
投げ返す方向を間違えなければ
仕事は必ず完了します✨


◆手元のボールを早く投げ切る


仕事がたまっている状態は
自分の手元にボールがたまっている状態と
全く同じだと言えます🍀

向山さんはまず

手元のボールをいち早く投げ返すこと

に集中して取り組んだそうです😊

具体的には
向山さんは以下の事を意識しながら
仕事を進めていったとのこと✨

  • 手元に何個のボールがあるのかを把握する
  • すぐ投げ返せるものと、手元で処理に時間がかかるものを分ける
  • すぐ投げ返せるものは投げ返す
  • ボールが返ってくる間に、処理をする

こうすることで
仕事はあっという間に
片づいていくとのことでした😆✨


◆投げたボールを追いかける


仕事を投げ切る感覚が身についたら

「投げたボールを追いかける」

とより早く片づくようになるとのこと🌈✨


ボールを投げ返したのに
こっちに返ってこない、、

そんな時はボールを追いかけて
早く手元に戻るように
するといいそうです😆🌈

もしかしたら、以下の事で
相手の手元で
止まっているかもしれません✨

  • わかりづらくて理解に時間がかかっている
  • あとでやろうのまま忘れられてる
  • ボールが投げられたことに気づいていない
  • ボールを投げる相手が違う

向山さんは
少しでも普段と違うなと思ったら
自分の投げたボールに不備がないかを
いつもチェックするそうです😊✨

その結果、向山さんは、
部署を飛び越えてやり取りをして

通常1ヶ月かかる仕事を

1週間で終わらせたこともあるとか‼️


仕事がなかなか進まないな〜というときは
ちょっとしたコミュニケーションで
意外とすぐ解決するかもしれません☺️🍀


◆まとめ

いかがでしたでしょうか🍀

仕事=キャッチボールだとイメージして
やり取りを早くしていくだけで
お仕事も早く片づくこと間違いなしです😊✨

これを読んだ皆さんが
仕事も、プライベートも
大充実していきますように🌈


20代男子がIT・経済・美容・健康で奮闘するブログ

25才からITフリーランサーになった経験や 理系男子的な目線を活かして IT・経済・美容・健康の分野で奮闘するブログです♪ 幅広く世の中のお役に立てればと思います✨